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いつの間にか国際送金手数料が…
ここのところ、毎年のようにドイツへ行っている。
せいぜい10日間程度の滞在期間でも、アッという間にスーツケースは10kg近い本や資料で一杯になってしまうので、ドイツから日本へは郵便で送ることになる。
ドイツを最初の個人旅行で回った1997年には、大変な思いをして小包を送った。「送り状用紙はどれだ!」から始まって、やっと見つけたと思ったら、今度はどこに何を書いて良いのか皆目わからない。会話帳片手に田舎の郵便局員に尋ねても、一向に意思が疎通できない…。
結局、小包1個を送るのに小1時間近くかかり、大騒動が終わって郵便局の向かいにあるカフェで、放心状態になりながらビールを飲んだことを思い出す。
今では、すっかり慣れっこになってしまい、日本を出る時にガムテープやカッター、PPバンドをセットにして自家製「荷造りパック」を持参して、小包を差し出すと郵便局員から「あなたは秩序良い仕事をする」と言われて、喜んだりしている。

そのドイツでは、一昨年頃から郵便改革の恩恵で、うれしいことに国際小包料金がガバッと安くなった。
同じ重さで、今まで10,000円を超えていた発送条件付きの航空小包(積荷次第で発送が待たされるエコノミータイプ)が、今では普通の航空郵便と同じ発送条件で5,000円程度で送れるようになったのだ。
郵便局の数はめっきり減ってしまったが、街角の文房具店と兼営している小規模局は結構あるし、急行が停車駅のようなチョッとした街では、鉄道郵便の名残から必ず駅に隣接して郵便局があるので、まず戸惑うことはない。

日本に帰ってきてから航空便で送った資料などをパラパラとめくり、現地では見つけられなかった本が紹介されていたりすると、どうしても入手し手元に置いておきたくなる。
今では、ドイツ版アマゾンなどもあって、クレジットカードで買えるチャンスが増えたが、非営利団体の出版物や古書ではクレジットを扱っていない所も多く、まだまだ直接送金が主流となっている。

そんな時に、重宝していたのは日本の郵便振替。国内で自分の口座を開設し、ドイツの相手も郵便局に振替口座を持っていれば、わずか400円で送金ができた。住所宛に証書で送金しても1,000円と格安で、国際郵便ネットワークは便利で安いと絶大な信頼を寄せていたのだが…。
今年(2006年)4月3日から、郵政改革の一環で手数料が見直され、国際振替料金が、口座あて・住所あて、ともに2,500円になると言うではないか! 口座振替では何と6.25倍の値上げ。たまたま、ネットを検索していて、公式発表の値上げページを発見し初めて知った。
ゆうちょホームページによると「料金を一律とし、お客様に分かりやすくご利用いただけるようにしました」ということだが…???。目立たない所で、こんなことが進んで行く。

●郵政公社 郵便振替
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ss000000.htm
●ドイツAmazon
http://www.amazon.de/
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